日本でもインターネットを通じて聞けるAbsolute Radioが、60年代のコーナーからCliff Richardを放送しないと宣言しました。
理由は「Coolでないから」という全くトンチンカンな物です。
しかも、The BeatlesやThe Rolling Stones、The WhoはOKだというのです。The WhoのPete Townshendがアマチュア時代、The Shadowsのコピーバンドでリズム・ギターを担当し、その音楽性に大きな影響を受けた事、デヴュー前Hankに励まされ、Bruceとも親しい間柄である事など、まったくAbsolute Radioは知らないようです。
60年代のCliffはThe Shadowsのバック・アップを除いては考えられません。60年代のCliffを否定したら、作曲・伴奏のThe Shadowsも否定された事になります。
そこで、このBLOG ON THE SHADOWSをご購読の方に御願いがあります。
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宜しく御願い申し上げます。
ブリティッシュR&Rの第一走者であるCLIFF&THE SHADOWSがCoolでないと考えられますか?